11 月に入り、今年も残すところ二か月となりました。今朝はそれほど寒くはありませんでしたが、先日冷え込んだ朝に霜が降りました。


初霜とサフランの開花
10 月 29 日の朝、気温が 4 ℃まで下がり、初霜が降りました。去年は 30 日だったのでほぼ同じです。弱い霜だったので、被害は大きくありませんでしたが、7 日頃からは寒い日が続きそうです。8 日には最低気温 2 ℃の予報で、平野部の真冬程度の寒さとなるので、一週間もたたないうちに、畑が真っ白になります。
初霜が降りた日、サフランの開花を確認しました。いつも同じ頃に咲きます。ほんのいくつか開花していただけですが、めしべを採って乾燥させました。


キヌサヤの種まき
自家採種したキヌサヤの種をまきました。今年の春は、キヌサヤがたくさん採れて、春の収穫のない時期にとても助かったので、今回もうまく育つといいなぁと思っています。

赤ソラマメは、自家採種できなかったので、今年は種を購入しました。いつも冬を越せないので、防虫ネットの空いているところに、実験的に三粒だけまきました。残りは早春にまく予定です。
今日はライ麦の種も少しまきました。おそらく、今年の種まきはこれで終わり。あとは、育苗中のタマネギの苗を植えるだけです。
サトイモとショウガ
サトイモは、ほとんど育たず、小さいまま霜にやられたものもあります。特に小さい一株を掘ってみると、普通のサイズの子芋が一つだけついていました。親芋も子芋と同じサイズです。とりあえず、二個収穫できたので、何もないよりはよかったです。ショウガは、なかなか発芽せず、その後もほとんど成長しなかったので、全く期待していませんでしたが、予想通りの結果でした。発芽しなかった種芋はそのまま腐ってなくなってしまい、発芽したものも、申し訳程度に新ショウガがくっついていました。サトイモもショウガも湿り気のない私の畑では、栽培が難しいです。来年はやめておこうと思います。


ウコンはそれなりに育っています。おそらくサトイモやショウガと比べると、水が少なくても何とかなるのでしょう。ただ、他の人の畑でもっと大きく育っているのを見たので、やはり水分不足なのだと思います。

アブラナ科の野菜
アブラナ科は、順調です。と言っても、大根は、出だしが遅かったので小さいままです。どこまで大きくなるでしょうか? ノラボウ菜はきれいに育っているので、もうすぐ間引いて食べてもよいかもしれません。




防虫ネットに入っている白菜が根元からチョキンと切られていました。葉っぱを取り除いてみると、大きなネキリムシがいました。カブラヤガの幼虫でしょうか。防虫ネットの中には、バッタもいました。食べ放題です。


それぞれの野菜の現状
白インゲンは、サヤインゲンとしても毎回収穫していますが、主に豆にしようと思って大部分はそのままとってあります。莢はだんだん黄色くなってきていますが、これが茶色くなって、カラカラに乾燥したら収穫です。今年は虫食いが少なそうなので、たくさん採れればいいなぁと思っています。イチゴは、涼しくなってから元気を取り戻し、だんだん広がってきました。数日後には地面にぺたりと張り付いて、寒い冬を乗り切る態勢に入るはずです。


夏に植えた小さいタマネギは、葉っぱが生き生きと伸びていますが、ほぼすべて分けつしてしまっています。丸いちゃんとしたタマネギには育たないかもしれませんが、どんなものになるのか、ちょっと楽しみです。ラッキョウは、葉っぱが四方八方に広がって倒れていますが、育てたことがないので、これで大丈夫なのかは不明です。


春菊は毎年、発芽が遅れ、なかなか成長しないうちに霜にやられてしまいます。今年もまだまだ小さいので、そうなりそうな予感がします。

本日の収穫
今日の収穫は、ピーマン、オレンジミニパプリカ、伏見甘長、インゲン、ナス、ミニトマト、ホーリーバジル、ニンジンの間引き菜、セロリ、枝豆です。枝豆は、八天狗という小粒のものなのですが、この前食べてみるとおいしかったので、今日も少し収穫しました。





今日の生き物と草花
あまり長くはないのですが、とても太いミミズが地上に出てきていました。朝露がついてキラキラ輝く赤トンボは、寒そうにじっとしていました。







