花より団子、とは言いますが、食べ物を育てるのが目的の畑でも、目を楽しませてくれる花があるとうれしいものです。そして、そこに集まってくる虫たちもまた心をワクワクさせてくれます。今回は、そんな花や虫の写真を集めてみました。
100 円で買った小さなマリーゴールドの苗が こんなに大きくなりました。 パクチーの花です。 強い匂いからは想像もつかない可憐な花です。 背の低い種類のひまわりです。 モンシロチョウの幼虫はアブラナ科の葉っぱが大好き。卵を産まれると困るのですが…… アブラムシを食べてくれるテントウムシをみつけると「やったー!」という気分です。 大きなミミズも増えてきました。 土がよくなってきた証拠? ブルーサルビア。 今は株がもっと大きくなってます。 植えたばかりのラベンダー。 残念ながら、長雨でダメになりました… ピンクのラベンダー。これは今も生き残って大きくなってます。 食べられる植物、ナスタチウム。 夏の暑さでダメになりました。 アブラナ科が多いので、 モンシロチョウはたくさんいます。 畑のわきに咲いていた雑草。農園の人は増えて困ると嘆いていましたが、きれいな花です。 セスジスズメという蛾の幼虫です。 見事な模様ですね。 ハナムグリでしょうか? ミニトマトに頭を突っ込んでいます。 これもパクチー。 種はコリアンダーとして利用します。 マリーゴールドの色を映したようです。 アカボシゴマダラ。 苦労したのか、羽がボロボロです。 あかまんま、なにか懐かしい感じがします。 ツユクサ。青い花にはなぜか魅力を感じます。 オンブバッタ。畑にとっては害虫ですが、 まぁ少しくらいしょうがないですね。 キアゲハの幼虫。ニンジンの葉っぱに卵が産みつけられて、小さな幼虫がたくさんいます。 カエルはとにかくたくさんいるのですが、虫を食べて、畑を守ってくれる頼もしい存在です。 テントウムシ、だんだん増えてきました。 畑からとってきた花を空き缶に活けました。 緑肥として種をまいたクリムゾンクローバー。真っ赤なきれいな花です。 ブルーサルビアにカメムシ。 草だらけの中にミニひまわりが咲いています。 朝露がつく時間帯、一番きれいに見えます。 バッタやコオロギはけっこう見ます。 ズッキーニの花にカエルがのってます。 マリーゴールドは虫に人気です。 なぜかボロボロの蝶が多いですね。 トマトの花。野菜の花もそれぞれきれいです。