2022.09.03 畑の記録「大雨のあと」

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昨日とおととい、二日続けてけっこう激しい雨が降ったので、収穫がてら畑のようすを見に行くことにしました。明日は晴れるようですが、今日も午後から雨の予報。かなり雨が続いているので、水不足の心配はありませんが、過湿が苦手な野菜にはきびしい気候です。グラグラしていた垂直仕立てのミニトマトも倒壊していないか少し心配です。

目次

大雨のあとの畑

雨の日が続いているうえに、かなり激しい雨が降りました。家の近所の田んぼは、場所によっては稲がなぎ倒されています。畑に到着し、ざっと見まわしたところ、幸い大きな被害はなさそうです。ミニトマトの支柱は重みでグラグラしているものの、一本も倒れることなく立っていました。

細かく観察るすると、ミニトマトは、実が割れているものが目立ちました。ただ、イタリアンミニトマトだけは、今まで一つも実が割れたことがありません。タバコガには一番狙われやすく、被害のほとんどはイタリアンミニトマトなのですが、実が割れないのは雨の多い時には助かります。逆にステラミニとマッツワイルドチェリーは、実は割れやすいものの、タバコガの被害はとても少ないです。うまくバランスがとれています。

おそらく雨の影響で、残っていたキクイモが白絹病にかかって枯れていました。根元には菌核が見られます。よく雨が降るので、糸状菌には絶好の繁殖条件なのでしょうね。天地返しすべきところですが、雨が降ってきたので、応急処置だけします。キクイモを抜いたあと、草木灰をまいて土をかぶせておきました。白絹病についてもう少し勉強して、なにか対策を考えようと思います。

その他の作業

種も何種類かまきたいと思っていましたが、雨が降ってきたため、一種類で断念しました。「紅くるり大根」という皮も実も赤い大根です。この地域では、8 月中旬までがまき時なので、半月ほど遅れてしまいました。カラフルな夏の野菜とは違い、冬の野菜は、どうしても色がさみしくなります。そんな中で、赤い大根があるときれいだなぁと考えて購入した種です。

青じそを救出!

草捨て場で、立派な青じそを拾いました! まだ抜かれたばかりのようで、根っこもしっかりついています。秋冬野菜を植えるために、もうすぐ終わりを迎えるシソを抜いてしまったようです。少し前に挿し木して定植した青じそは、葉が黄色くなり、虫にも食べられてあまり具合がよくないので、やはりシソには縁がないのかとあきらめかけていた矢先だったので、草捨て場で見つけた宝物です。せっかく救い出したシソなので、上手く活着してくれるよう祈っています。

それぞれの野菜の現状

スイカは、今日も一つ見切りをつけて収穫しました。今まで採ったものよりさらに小さいので、さすがに甘くないかもしれません。黒小玉スイカの最後の一個は、ツルは青々としていますが、どうも成長しているようには見えません。一番調子のよいオレンジ小玉スイカは、のんびりのんびり成長しているようではありますが、なかなか収穫するようなサイズにはなりません。人差し指サイズだった二つのスイカのうち一つは、今日腐っているのを確認しました。一つは親指サイズくらいに成長していました。

枝豆は、雨が降って水は十分と思われるのですが、なぜか莢がスカスカのままです。その枝豆にはさまれて、日照も風通しもよくない万願寺とうがらしは、枝豆が壁を作っているために、強風で揺られないのがいいのか、なかなか調子がよさそうです。実もずいぶん大きくなってきました。一部は赤くなるまでおいておいて、甘みが出てから食べようと楽しみにしています。

枝豆に囲まれた万願寺とうがらし

本日の収穫

4 日ぶりの収獲です。ミニトマトは今日も好調で、110 個ほど採れました。垂直仕立ての誘引が大変で、最後は放任にしようと思っていたのですが、株元に葉物野菜の種をまいたので、日当たりが悪くならないように、下葉をかいて、伸びた脇芽を支柱に縛りました。ミニトマトの収獲は、まだまだ続きそうです。この夏は、今までの人生で最もたくさんトマトを食べています。

今日も真っ赤なパレルモを一つ収穫しました。万願寺とうがらしも、パレルモの大きさに近づいています。伏見甘長とうがらしは、小さいながらもたくさん実が付きます。つるなしインゲンはもうほとんど終わってしまいましたが、つるありインゲンが後を引き継いでくれています。オクラは、背もあまり伸びず、収量ももう一つですが、味は上々です。ケールは徐々にきれいな葉っぱが増えてきたので、ケールスムージー用に少しだけ採ってきました。ディル、スイートバジル、ホーリーバジル、赤カラシナも少しずつ。それから、ローズゼラニウムも冬は越せないということなので、葉っぱを収穫して干してみることにしました。切った葉を手に持っているだけで、ゴワゴワした葉っぱからは想像もできないような芳香にクラクラします。オレンジ小玉スイカは、これまで採ったマイクロスイカをさらに下回るサイズでの収穫です。ツルがついていた部分とお尻の部分が変な位置にあるのですが、それが目のようで、にっこり笑っているように見えます。

今日の生き物と草花

雨が降ってきたので、今日も写真を撮る暇がほとんどありませんでした。畑にとてもたくさんいるカエルですが、最近みんな大きくなってきたようです。出てきたころには小指程度の大きさだったのに、今では普通のアマガエルサイズで、みんなよく太っています。このくらい大きければ、食欲も旺盛で、たくさん虫を食べてくれることでしょうね。

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