2022.08.22 畑の記録「スイカの失敗、パレルモの成功」

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涼しくなってすっかり蚊もいなくなったと思っていたら、今日は蚊にたくさん刺されました。日の出が遅くなり、4 時半に家を出るとまだかなり暗いですが、太陽が昇ると一気に気温が上がります。まだまだ夏ですね。とは言っても、周囲の畑は、夏野菜を片付けて秋冬野菜の準備に入っているようです。うちは耕さない方式ですが、耕したり肥料を入れたりするために、まだ収穫できる夏野菜を片付けるのは、もったいない気がしてしまいします。

目次

スイカとの別れ

小玉スイカが一つ、小さいまま割れてしまいました。調べてみると、考えられる原因は、雨で水分過剰になったこと、成長初期に低温や強い直射日光に当たって硬くなったことなど。成長初期には確かに気温が低かったので、そのせいで皮が硬くなって、実が成長できなかったかもしれませんね。そこに、最近の雨で水分過剰になって破裂してしまったということでしょうか。何にせよ、今年は小玉スイカは残念ながら不作です。裂果に加え、もう一つ残念なことに、草整理をしていて、一番大きくなっていたスイカのツルを切ってしまいました。後悔してもスイカは元には戻らないので、残ったスイカのうち一つでも収穫できることを祈るばかりです。

真っ赤なパレルモ

去年スーパーの地元野菜コーナーで買った真っ赤なパレルモが甘くてとてもおいしかったので、種を採っておきました。その種を今年の 3 月にポリポットにまき、その後家で大切に育苗し、5 月に畑に定植しました。最初のうちは気温が低すぎたり、アブラムシにやられたりで危ない時期もありましたが、それを乗り越えて、今は真っ赤な実をつけています。今日は、1 つだけ初収穫。5 か月以上かけてここまで育ったものなので、心していただきたいと思います。

種から育てたパレルモ。目が覚めるような美しい赤です。

種まき

今日もあいたスペースに種をまきました。ニンジン、レッドロシアンケール、ラディッシュ、雲仙赤紫大根、たけのこ白菜、のらぼう菜。どの場所でどの野菜が上手く育つかわからないので、同じ野菜の種をいろいろなところにまいています。どこも小さなスペースなので、ほんの少しずつです。一つの畝にいろいろな野菜が混在することになるので、効率的ではないかもしれませんが、連作障害などの心配は少なくなるはずです。

前回まいたグリーンリーフレタスの隣にのらぼう菜の種をまきました。

発芽した秋冬野菜

これまでにまいた種は、よく発芽しています。ずいぶん前にまいたのに全然発芽せず、ほぼあきらめていサニーレタスやニンジンも、いつの間にか発芽していたようです。種苗交換会でいただいた大蔵大根、中葉春菊、壬生菜などもよく発芽しています。もうすぐダイコンサルハムシが活動をはじめるはずなので、それまでに、できるだけ大きくなってくれるよう願っています。

それぞれの野菜の現状

去年ポットに種をまいて秋に畑に定植したラベンダーは、冬を乗り越えて元気に育っています。開花は来年以降なので、また厳しい冬を乗り切ってもらわなければなりません。ローズゼラニウムは、以前草整理しているときにほぼ切り落としてしまったのですが、完全復活して大きな株に育っています。葉っぱをちぎるとその名の通りバラのような香りがします。

サツマイモは、前回草整理をしたものの、大きくなってきた枝豆の陰になって、成長が思わしくありません。枝豆が早く収穫できたらいいのですが、ここは最後に種まきをしたので、まだしばらくかかりそうです。この前定植した青じそも葉色が悪くなっているので少し心配です。こちらは、もう少し日陰に定植した方がよかったのかもしれません。

キュウリは、べと病か何かの病気にかかっていて、葉っぱに黄斑が出るのですが、症状の出た葉を毎回切り落としていたら、一応成長はしているようです。キュウリの種は、3 回にわけてまきましたが、最後にまいた分も無事花をつけました。落花生は、今年は成長が遅かったのですが、やっと子房柄が伸びてきました。畝肩に種をまいたため、子房柄が刺さる場所に十分な土がありません。少しだけ土寄せをしましたが、使える土が少なかったので、次回また別のところから土を運んできた方がいいかもしれません。

ナスは、植える時期が遅かったのですが、それにしても成長が遅すぎます。葉の裏を見てみると、虫のようなものがたくさんついているので、そのせいに違いありません。とりあえず、虫がついた下の方の葉を除去しました。写真を見てみると、白い突起のある虫が写っています。家に帰って調べてみると、コナカイガラムシのようです。

本日の収穫

あやまってツルを切ってしまった小さなスイカを持ち帰りました。まだ熟していない小さいものですが、とりあえず切ってみようと思います。せめて、漬物にでもできればいいですが。初収穫のパレルモは、計ってみると 18 cm ありました。つるなしインゲン、とうがらし類、オクラは、いつも通りたくさん採れました。ミニトマトは、今日も大小合わせて 160 個ほどです。今日は、脇芽を挿し木して育てた株からも収穫しました。この地域でも、トマトは 10 月後半まで採れるようなので、勢いはやや弱ってきたものの、あと 2 か月ほど頑張ってほしいものです。ただ、垂直栽培のものは、大きくなった株の重みで、あまり太くない竹支柱がぐらついてきました。なんとか持ちこたえてくれるといいのですが。それから、大量のスイートバジルも収穫しました。最近自家製バジルでペストを作り、ぜいたくに楽しんでいます。パンにたっぷり塗ると最高です!

今日の生き物と草花

今日もカマキリの幼虫をたくさん見ました。茶色の幼虫もいました。それにしても、去年は全くと言っていいほど見かけなかったカマキリをこんなに見るとは驚きです。よっぽどたくさん獲物がいるのでしょうね。

ナガコガネグモは、今日も同じ位置にいました。今日は獲物はかかっていません。それでも、だんだん太ってきているように見えるのは気のせいでしょうか? 今日は、ネコハエトリと思われるハエトリグモも見かけました。こちらはナガコガネグモと違って巣は張らず、自分で餌を探しに出かけます。よく見ると、なかなかかわいらしい顔をしています。いつも通り、他にもさまざまな虫たちが活動していました。

8 月 16 日にワイルドストロベリーの茂みで見つけた 謎の卵 は、まだそのまま残っていました。また草をかぶせて隠しておきます。今日は畑の脇の道でカナヘビを見たので、カナヘビかもしれませんね。触ってみると、やや弾力のある卵でした。

8/16 に発見した 謎の卵

隣との境界に種をまいたヒマワリが、今にも咲きそうです。つるありインゲンの白い花もどんどん増えてきました。トウダチしたサニーレタスは、黄色い花をつけていました。レタスの花は、はじめて見ましたが、キク科だけあって、菊っぽい黄色いかわいらしい花です。綿毛もついていたので、採種すればよかったです。次回忘れないといいですが。

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