2022.08.16 畑の記録「まだまだ続く、秋冬野菜の種まき」

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今日も種まきです。朝から晴れて暑くなる予報でしたが、幸いどんより曇り空です。おかげで、たっぷり 3 時間半作業できました。夏の農作業は、くもりの日に限ります。明日とあさっては雨の予報なので、種まき後に乾燥しすぎる心配もなさそうです。

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秋冬野菜の種まき

この間から少しずつ種まきをしていますが、空いた場所に少しずつまいているので、なかなか一気には終わりません。今日は、種苗交換会でいただいた大蔵大根、黒田五寸ニンジン、レッドロシアンケール、中葉春菊のほか、あまっていたフレンチブレックファースト(ラディッシュ)や縮みほうれん草の種もまきました。

残っている古い種は、なるべく早く使った方がいいということで、竹内孝功さんが紹介されていた「やんちゃまき」という方法で、いろいろな種を混ぜてばらまきしました。まく場所の草を刈って、混ぜた種をばらまき、刈った草をかぶせておくというだけです。福岡正信さんの方法もいろいろな種入れた泥団子を作って放り投げるというものなので、同じような発想なのでしょうね。種ミックスには、ケール、春菊、ラディッシュ、縮みほうれんそう、宮重大根、小松菜、サニーレタス、自家採種のカラシナが入っています。通常覆土すべき種もばらまいただけなので、発芽するかどうかはわかりませんが、どちらにしても古くなった種なので、一部でも発芽してくれればうれしいです。

青じその定植

以前、道の駅で購入した青じその束から挿し穂を作り、ポリポットで挿し木していましたが、6 本中生き残ったのは 1 本だけとなってしまいました。4 本は、まだ根がほとんど出ていない状態で畑に定植して、そのまま消えてなくなりました。もしかしたら、草と一緒に刈ってしまったのかもしれません。家で管理していた 2 本のうちの 1 本も枯れてしまいました。最後に残った 1 本は、しっかりと根付いたようなので今日とうとう定植することにしました。ポットから苗を出すと、白い根が伸びてぐるぐると巻いていて、なかなかよさそうな状態です。シソを植えるにはちょっと時期が遅いですが、最後の希望なので、是非とも活着してほしいものです。種だけでも採れればと思っています。

それぞれの野菜の現状

これまでにまいた秋冬野菜の種は、発芽しているものも発芽していないものもあります。大根やチンゲン菜、ルッコラなどのアブラナ科は、順調に発芽していますが、ニンジンやレタスは、乾燥すると発芽しにくいので、何度か失敗しています。それでも、何か所かにまいているので、発芽しているものもあります。

枝豆は、まだ莢がつき始めたばかりですが、ほんの一部ながら、それらしい形になってきました。大きく育ちすぎた株よりも、背が低く、葉の色が薄い株の方がよく花がつき、実も大きくなっているようです。育ちすぎた株は、施肥はしていませんが、養分過多なのかもしれません。数か所にわけて種をまいていると、すべて失敗する可能性が低くなるうえ、どの時期にまいたものがいいのか、どの場所がいいのかなどを比較することができるので、今後の参考になります。

小玉スイカは、あいかわらず小さいままです。隣の畑には、大きいのがゴロッと転がっているので、きっと養分不足なのでしょうね。イチゴの畝の巨大ヒマワリは、大きな花が咲き終わり、脇から小さな花が次々と咲いている状態ですが、隣の畑との境界に種をまいたヒマワリは、なかなか成長せず、どうなることかと思っていたら、ヒョロヒョロと頼りない姿ながら、やっとつぼみがつき出しました。遅咲きですね。キクイモが感染した白絹病は、二日前に天地返ししましたが、掘りが浅すぎたのか、すでに表面に白い菌が出てきていました。今日は時間切れだったので、とにかく周りの土をかぶせて、ぎゅっと押し付けておきました。

謎の卵

ワイルドストロベリーが広がりすぎたので、畝の上にある分を整理しようと刈り取っていると、下から謎の卵が出てきました! しかも、ゴロゴロとたくさん出てきます。形はニワトリの卵のようですが、とても小さいです。爬虫類の卵でしょうか? でも、畑では一度も爬虫類をみたことがありません。どうしていいかわからないので、とにかく草の下に隠しておきました。

本日の収穫

今日もミニトマトが約 170 個とたくさん採れました。これまでの合計は、確実に千個を超えています。毎日たくさん食べられてありがたいことです。大好きなバジルもどんどん収穫できます。ミント 3 種(ペパーミント、スペアミント、アップルミント)も収穫しました。主に水に入れてミント水として飲んでいます。冷たい緑茶に入れてもさわやかです。つるなしインゲン、伏見甘長とうがらし、万願寺とうがらし、オクラも収穫。赤いカラシナがどんな味か確かめたくて、少しだけちぎって持ち帰りましたが、食べてみるとかなり辛かったです。まさにマスタードという味なので、ほんの少し、アクセントとして使うのがよさそうです。

今日の生き物と草花

二日前に見たナガコガネグモが今日も同じ場所にいました。サツマイモの畝脇の通路です。サツマイモには、イモコガがの幼虫が多いので、この辺りに蜘蛛がいると心強いです。今日は、この蜘蛛の美しい巣に、ショウリョウバッタの若い成虫と幼虫がかかっていました。2 時間ほどしてもう一度見てみると、幼虫はいなくなり、成虫が蜘蛛にぐるぐる巻きにされていました。蜘蛛は一日に体重の一割ほどの餌を食べるとか。かなりの大食漢ですが、大きなバッタだったので、数日はもちそうです。

カエルはたくさんいますが、獲物を捕らえるところは見たことがありません。でも、お腹が大きなカエルもいるので、きっとたくさん食べるのでしょうね。今日はまたカマキリを見ました。トンボもよく見ます。畑の生態系が少しずつですが整ってきているのでしょうね。二日前に、後肢が一本なくなったショウリョウバッタを見かけましたが、なんと同じバッタが今日もいました! 蜘蛛に食べられた仲間もいるというのに、肢がないショウリョウバッタは頑張っています。

花もたくさん咲いていて、今日も畑はにぎやかです。花や虫を見ると、農作業がさらに楽しくなります。

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