2022.04.26 畑の記録「エンドウの花とイチゴの実」

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お昼前から雨の予報だったので、早い時間に畑に行ってきました。このところ暑い日もあり、そろそろ夏野菜を植えたくなりますが、ゴールデンウィーク中には最低気温 4 ℃の予報も出ています。遅霜があるかもしれないので、ここはあせらず、ぐっと我慢しなければなりません。今日のところは、花の種をまいたり、夏野菜の定植に備えて畝を整えたりと、花や虫を楽しみながらの作業です。

目次

エンドウ

まだまだ背の低いスナップエンドウですが、花が咲きました! 白い清楚な花です。一緒に植えた大麦や支柱に張った麻紐に絡みついて、少しずつ成長しているようですが、こんなに小さい姿で実がつくのかは疑問です。

家で育苗したものを定植したグリーンピースは、二本のうちの一本が、根元付近から茎がちぎれていました。ネキリムシの仕業でしょうか? いくつか種をまいて二つしか発芽しなかったうちの一つです。幸い、やられたのは小さい方の苗だったので、大きな方が生き残ってよかったです!

イチゴ

今朝は曇っていたため前回ほどの美しさではなかったものの、溢液現象が見られました。葉を虫に食べられているものもありますが、おおむね良好です。枯れた葉っぱも取り除いてきれいにしました。花が散って、実がふくれてイチゴらしくなってきたものもあります。収穫までもう少しです。あとは、虫や鳥に食べられないことを祈るばかりです!

ニンニクの病気?

順調に育っていたニンニクですが、3~4 本がすっかりダメになっているのを発見しました。小さな黒い虫が一匹ついていましたが、まさかこんな虫がニンニクをこれほど食い荒らすとも思えません。何かの病気に違いないと思い、仕方ないので抜いてしまいました。帰ってから調べてみると、この虫は、ネギオオアラメハムシの幼虫のようです。ネギやニンニクを食べる大食漢の虫のようなので、実際にこの虫の仕業だったのかもしれません。成長が思わしくない小さめの株ばかりがやられていたので、弱い株が狙われたのかもしれません。大きく育っているものは、このままそっとしておいてくれるといいのですが。

畝の準備

前回、大きく育ったカラシナを刈って畝の上に敷いておきましたが、ある程度枯れていました。今日はそれを分解しやすくするために、少し細かく切ってみました。他の畝でも、収穫を終えたアブラナ科の菜の花を刈って、次の定植の準備をしました。まだまだきれいな菜の花で、刈ってしまうのは気の毒ですが、次の植え付けがあるので仕方ありません。目と口を楽しませてくれてありがとう!

調子のいい芽、よくない芽

最近、いろいろ種まきをしましたが、すでに明暗が分かれています。ケールや小松菜は、発芽した小さな芽がかなり食べられてしまっています。同じアブラナ科でも、ラディッシュやルッコラは大丈夫です。ケールと小松菜は、種がたくさんあるのでまき直しましたが、同じ場所なので、きっとまた食べられるでしょうね。

パクチーはこの前種をまいたものは芽を出していませんが、こぼれ種があちこちで芽を出していました。ヒマワリやカモミールなど、花の種もまいていましたが、これらも徐々に芽を出しはじめました。緑肥もすくすくと育っています。今日は、去年採取したマリーゴールドとディルの種をまきました。野菜を採るのが目的の畑ですが、やはり花があると心が安らぎますね。

それぞれの野菜の現状

去年植えて少ししか収穫できなかったチャードですが、春になって元気を取り戻してきました。軸や葉脈の色が、それぞれ違ってきれいです。冬を越したその他の植物も旺盛に育っています。

冬を越した小さなラベンダーにも驚かされます。冬の間は、すっかり枯れているように見えましたが、今は、小さいながらも青々と元気そうです。さらに今日は、ブルーサルビアの新芽らしきものも発見しました。一年で終わるものと思っていましたが、ブルーサルビアの株と思われるものの根元から芽が出ていました。きっと地中で息をひそめて春を待っていたのでしょう。期待もしていなかったので、うれしい驚きです!

本日の収穫

前回採りそびれたネギ坊主ですが、今日もいくつか見つけたので収穫しました。明日にでも料理してみようと思います。食べたことがないので、どうなものか想像もつきませんが、楽しみです!

おそらく最後になる菜の花、イタリアンパセリ、大量のケールも収穫しました。この頃毎日必ずケールスムージーを飲んでいるので、ケールは欠かせない食材になりました。

今日の生き物と草花

黄色いテントウムシを見つけて、キイロテントウだ! と思ってエキサイトしましたが、あとで調べてみると、キイロテントウは、ナナホシテントウの半分ほどの大きさしかないようですね。では、これは何かというと、羽化したてのナナホシテントウでした。最初は模様がなく、しかも黄色いなんて、全く知りませんでした。世の中、知らないことだらけです。模様は徐々に浮き上がってくるようで、その途中のテントウムシも見つけました。今日はついています!

今日は、畑に行った途端、黒い虫がブンブン飛んでいるのに気づきました。先日、自然農の勉強会に参加したのですが、そのときにも同じ虫が飛び交っていました。長い足をダラリと下げて飛んでいます。調べてみると、メスアカケバエという虫でした。「ハエ」という名前がついているものの、分類学上は、蚊に近いということです。作物に対する害はないようです。オスは全身黒で、背中が赤いのがメスです。メスは、背中が赤くて蛍のように見えます。オスは真っ黒で、同じケバエの仲間のハグロケバエとそっくりです。他にもいろいろな虫に遭遇しました。花もきれいで、本当にいい季節です。

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