2022.04.20 畑の記録「早朝のいちごの神秘」

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今日は晴れそうなので、日が照り付ける前にと思い、早めに畑に向かいました。桜はまだちらほら咲いています。ヤマブキが花盛りで、ハナミズキもようやく咲き始めました。車の中からも、菜の花のいい匂いがして、なつかしい気持ちになりました。そろそろイチゴの季節です。イチゴの最初の花を確認してから 12 日ほど経ちます。どうなっているか楽しみにしながらイチゴの畝に向かうと、予想もしていなかった神秘的な光景を目撃することができました。

目次

イチゴの成長

成長具合を確認しようとイチゴの畝に近づくと、葉っぱのギザギザの先端一つ一つに水滴がついて、宝石のようにキラキラと輝いています。見たことのない光景に、すっかり目を奪われました。朝露がついてるものと思いましたが、あとで調べてみると「溢液(いつえき)現象」というものらしいです。吸収した水分の余剰分を排出しているということです。根の状態がよく、イチゴが元気に育っている証拠だと知り、さらにうれしくなりました。早朝に畑に行ったおかげでこんなに神秘的な現象が見られて、まさに早起きは三文の徳ですね。

イチゴの花もたくさん咲いていました。つぼみもいっぱいついています。花が落ちて、実ができはじめたものも確認できました。人工授粉はしていませんが、ハナアブがブンブンと飛び回って仕事をしてくれているようです。受粉をしてくれる虫を呼ぼうと、ナスタチウムも定植しました。家で発芽させて育苗したものです。育苗中の苗が増えすぎて管理が大変なので、少し早めですが定植することにしました。今年の春は暖かそうなので、もう霜が降りないことを祈ります。

イチゴの苗は 10 本購入しましたが、冬の寒さで一本が枯れてしまっていました。地上部はすっかり枯れていたので、ダメになったものと思っていましたが、今日新しい芽がでているのを確認しました! その小さな葉っぱでも溢液現象が観察できました。生命はたくましいですね。

ワイルドストロベリーもよく成長しています。かわいらしい白い小さな花が咲き出しました。

野菜の芽

最近よく雨が降ったので、まいた種が続々と発芽しています。前回来たときに、畝の間に緑肥ミックスの種をまきましたが、これも順調に発芽していました。踏まないように歩くのに注意が必要です。温度が上がるにつれて、どんどん大きくなって、虫の住処を作り、マルチの材料にもなってくれる、頼もしい存在です。

菜の花いろいろ

畑には、さまざまな菜の花が咲き誇り、蝶も楽しそうに飛び交っていました。前回見たときよりもずいぶんと背丈が伸び、カラシナなどは 150 センチくらいありそうです。まだ収穫できそうな菜の花は収穫し、巨大になったカラシナは、夏野菜の定植に備えて刈りました。残渣は畝の上に敷いて循環させます。分解しやすいように、次回来たときに、もう少し細かく切ろうと思っています。

それぞれの野菜の現状

あたたかくなって、みんな元気そうです。とうとう麦の穂も出てきました! 何ともたくましく、美しい姿です。

本日の収穫

今日もたっぷり収穫できました。トウダチしはじめたケールは、食べられるうちにと思って袋にいっぱい収穫しました。最近スムージーにして飲んでいます。菜の花も、白菜、小松菜、ケール、ブロッコリーと 4 種類。チャードも少し収穫しました。それから、もうダメになりそうだった縮みほうれん草を根こそぎ採りました。泥まみれで洗うのが大変ですが、きっと甘くておいしいでしょう!

タマネギは、ほとんど成長していませんでしたが、ややタマネギらしくなっていたものが何者かにかじられていました。一応収穫してみましたが、とても小さなマイクロタマネギです。

今日の生き物と草花

畑には虫がずいぶん増えてきました。テントウムシとカエルは、かなりたくさん生息しているようで、いろいろなところで見かけました。1 年経って、畑の環境もずいぶんよくなってきたように感じます。写真には撮れませんでしたが、モンシロチョウとシジミチョウが飛んでいました。

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