白インゲン豆のディップ(油不使用)

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豆を使ったディップと言えば、中近東の代表的な料理「フムス(ひよこ豆のペースト)」があります。おいしくて手軽に作れるので、ホールフーズプラントベース の食生活をはじめる前からよく作っていました。食生活が変わって、さらに意識して豆を食べるようになったので、フムスはより一層欠かせない一品となりました。ただし、今は、油を使わずに作っています。そのフムスの別バージョンで、私の大好きなディップは、白インゲン豆を使ったもの。クミンの香り漂うエキゾチックな味わいの伝統的なフムスとは違い、白インゲン豆のディップは、さわやかで、さっぱりしています。私は、生野菜、ゆで野菜、蒸し野菜、グリル野菜などにつけて食べたり、パンやピタなどにぬってサンドイッチにしたりしています。

目次

豆知識

豆の栄養成分表は、公益財団法人 日本豆類協会のホームページに豆の種類別にまとめられていました。興味のある方はこちらからどうぞ。国際連合食糧農業機関が配信している「国際マメ年」のプロモーションビデオでは、豆の利点として、栄養、健康、気候変動、生物多様性、食料安全保障の五つをあげています。中でも栄養と健康に関しては「豆は、地球上で最も栄養価が高く、免疫システムを向上させるだけでなく神経系にも良い影響を与える」としています。世界各国で昔から食べられてきた栄養豊富な豆を毎日の食事にバランスよく取り入れ、おいしくいただきたいと思っています。

レシピを知ったきっかけ

以前、フード・ネットワークという TV チャンネルで、ジャーダ・デ・ラウレンティスさんがホストをつとめるイタリア料理の番組をよく見ていました。毎回とてもうつくしく、おいしそうな料理を作っているのを見て、自分でも作ってみたいと思い、ジャーダさんの「Everyday Italian」という本を買って色々と作ってみました。その中でも気に入ってよく作っていたのが今回紹介する「While Bean Dip(白インゲン豆のディップ)」です。今回は、油を使わないで作るホールフーズプラントベース バージョンを作ります。味付けも自分好みにアレンジしました。

材料

  • 白インゲン豆の水煮 400g(固形量 240g)
  • ニンニク 1片
  • レモン汁 大さじ 1(レモン汁がなかったので、今回はリンゴ酢で代用しました)
  • タヒニ(練りごま) 大さじ 1
  • ドライ イタリアンパセリ 小さじ 1/2 (生のイタリアンパセリがあれば、さらにいいです。量はお好みで)
  • 塩 小さじ 1/2
  • 黒こしょう 適宜

作り方

<豆の食感が残る仕上がりにしたい場合>
最初にニンニクだけをフードプロセッサーに入れて粉砕してから、他の材料を加え、好みのなめらかさになるまで撹拌してください。すべての材料を一緒に入れると、ニンニクの塊が残ってしまう場合があります。
<クリーミーに仕上げたい場合>
豆の煮汁を追加して好みのやわらかさに仕上げてください。

1.水煮の缶詰を使用する場合は、水ですすいで水を切ります(クリーミーに仕上げたい場合は、煮汁を取り分けておきます)。乾燥豆を使う場合は、茹でて水を切っておきます。

2. すべての材料をフードプロセッサーに入れ、好みの状態まで攪拌します。

白インゲン豆のディップを使った食事例

今回は、ドライローズマリーをのせて焼いた自家製全粒粉パンにつけていただきました。ローズマリーは、畑から採ってきたものを天日干しして保存していたものを使用しました。近くの道の駅で購入したコリンキー(生で食べられる品種のカボチャ)につけて食べてもおいしかったです。

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