究極の簡単コンポスト ー畑で生ゴミを堆肥にー

究極の簡単コンポスト ー畑で生ゴミを堆肥にー

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カナダから帰国して9ヶ月、ようやく念願の生ゴミの堆肥化を始めました。

今も日本に残るすばらしい自然に囲まれて生活していると、便利さだけを追求するのではなく、地球全体が無理なく循環できる生活に少しでも貢献しなければならない、と日々痛感します。

目次

ホールフーズプラントベースダイエット

健康のために、ホールフーズプラントベースダイエット(WFPB、詳しくはこちら)という食生活をかれこれ2年半近く続けています。日本語でダイエットと言うと、減量のためのように聞こえますが、食習慣のひとつです。簡単に言えば「植物性食材を中心に可能な限り丸ごと食べる」といった食生活です。日本ではまだ馴染みがないですが、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど英語圏では、検索すればたくさんの情報が手に入ります。

前置きが長くなりましたが、野菜や果物を丸ごと食べるとなると、生ゴミの量は半端なく多いです!

精製した砂糖を使わないので、バナナは甘味を取るために毎日 (^^;) 食べていますし、野菜クズもたくさん出ます。
トウモロコシやスイカを食べたときの生ゴミ量は、想像できるかと思います……。

日本と海外でのリサイクル経験

私が育った家は小さな庭があり、母は庭に穴を掘って生ゴミを埋めていました。
なので、生ゴミをゴミ箱に捨てるという概念がありませんでした。昔から少なくとも燃えるゴミ、燃えないゴミ、新聞など、ある程度リサイクルするのが普通だったので、はじめて北米に行ったときは、何もかも一緒にゴミ箱に入れることに抵抗を感じたのを覚えています。それは昔の話で、今ではカナダの自治体はリサイクルを実施していますが。

反対に、25 年以上前に訪れたスイス、ドイツでのリサイクルシステムにはビックリさせられました。
ビンは色ごとに分別してリサイクル。リサイクルしやすいようにということだと思いますが、ビールやワインのビンは形も同じだと聞きました。
靴のひもさえ、外してリサイクル!
お店では、野菜もはかり売りで、現在の日本のように一つずつビニール袋には入っていませんでした。
そんな国のリサイクルシステムは、今はきっと、さらにパワーアップしているのでしょうね。
日本でも、昔は、買い物カゴを持って、小包装されていない野菜やお魚を買っていましたよね。

コンポスター探し

各国自治体で、環境に配慮する取り組みが益々活性化している昨今、今住んでいる自治体でも生ゴミ処理機や容器の補助金プログラムがあります。
どんな製品があるのかと、まずはネットで検索!
企業や自治体を含め、多くのみなさんが工夫をしてゴミ減量に取り組み、情報をYouTubeやブログでシェアできるというのは、本当に便利な世の中になったと感じます。
しかし、いろいろ調べたものの、どの製品も何かとめんどうくさそうなうえ、環境のためにプラスチック製品はなるべく使いたくないということもあって、結局畑に埋めることになりました。
結果的に、プラスチックに頼らず、一番自然な形でコンポスティングがはじめられて、とても満足しています。

野菜クズを土に還す


9 月 7 日
コンポスト(堆肥)作り開始
以下の手順で、アッという間にできあがり!

  1. 畑のコーナーに深さ 40 cm 程度の穴を掘る
  2. 生ゴミ(細かく切った野菜や果物の皮)と枯草(畑で刈って乾かした雑草)を入れる
  3. 薄く土をかぶせる
  4. 枯草をのせる

浅い穴とはいえ、生ゴミが一杯になるまでには1ヶ月位はかかりそう。
落とし穴とまではいかないけれど、落ちないように気をつけないと、と思っていたら
案の定、はまりました……

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