2022.09.21 畑の記録「台風一過の青空のもと、収穫と支柱の立て直し」

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この辺りでは、台風の影響はあまりなかったのですが、それでも畑は結構荒れていました。台風が過ぎて一気に秋が来たようで、今朝はブルブル震えるような寒さ。この気温では、さすがに蚊もいないので快適です。それでも、日が出て太陽が照り付けると、まだまだ夏を感じさせる暑さです。台風一過の青空に浮かぶ雲を時折眺めながら、支柱の立て直しと収穫をしました。

目次

台風で倒れた支柱の立て直し

台風の影響が少ない地域なので、大きな被害はなかったのですが、予想していた通り、ミニトマトの支柱は倒れていました。前回は傾いていただけでしたが、今回は、すっかり横倒しになっているものもあります。特に、重量のあるイタリアンミニトマトは、他の株も巻き込んで、ばったりと地面に倒れてしまっています。そんな状況ですが、真っ赤に熟れた実はたくさんついています。ところが、収穫しようと手に取ってみると、たくさんの実が蛾に吸われてダメになっています。今日も数十個の実を土に還しました。

つるありインゲンは、前回きちんと支柱を立て直したところは持ちこたえていましたが、資材不足でヒマワリの茎で仮に立たせていた株は、当然ながら、倒れていました。倒れてしまった株は、どちらにしても実がついていなかったので、今日処分しました。

背が高くなったオクラの株も倒れていました。まっすぐ立てて根元を踏み固めただけですが、一応立ち上がりました。根が傷んでいなければいいのですが。枝豆も一部倒れていましたが、大きな問題はなさそうです。

南北に枝豆、中央に万願寺とうがらしを植えた畝は、背が高いにもかかわらず、台風の影響がほとんど見られませんでした。お互いにうまく支え合った結果でしょうね。

落花生が盗まれた!

やっと茂り始めた落花生の根元に大きな穴が開いています。何者かが掘り返したようです。穴の大きさから、ネズミではなさそうです。ハクビシンか、それともタヌキか? 未熟な落花生があらわになっています。食い散らかした殻などは見当たらなかったので、殻ごと食べたのか、持ち帰ったのか……。どちらにしても、どうせ食べたなら、おいしい実を楽しんでくれていればといいなと思います。

散乱している実の中に収穫できそうなものがあったので、少しだけ採ってきました。帰ってから見てみると、穴が開いているものがありました。割ってみると、ハリガネムシがニョロニョロと出てきました。去年もハリガネムシの被害がひどかったのですが、殻を割ってみてはじめて、こんな風にして食べられていたのだと知りました。ハリガネムシが入った殻の中には、白い根っこのようなものが入っていて、まだ実はできていませんでした。これが一体どうやって実になるのかは不明です。

落花生は、去年も動物に掘り返されてしまいました。どうやって防ぐべきなのかわかりませんが、とりあえず、小さな蓋付きの容器に木酢液を入れて半分埋めておきました。ハクビシンなどはこの匂いが嫌いなようなので、去年は、スイカにこの方法を使いました。今年の落花生は、発芽率が悪く、もともと少ししかないので、なんとか少しでも残しておいてもらいたいものです。

アブラナ科野菜とダイコンサルハムシ

台風後のダイコンサルハムシの活動はどうでしょうか? 最初は無傷だった大蔵大根は、派手に食べられています。かなりボロボロで、成長点がやられているものもあります。それに反して、雲仙赤紫大根は、きれいなままです。その隣にあるタケノコ白菜は、食べられているのですが、ダイコンサルハムシはあまり見当たらなかったので、他の虫なのかもしれません。壬生菜は、ボロボロになりながらも少しずつ成長しています。一部、間引きがてら移植してみました。壬生菜は、移植してスペースを広くとると大きく育つそうです。

今日は、ピンセットを持って、捕まえにくいダイコンサルハムシに挑みました。成虫よりも幼虫が多いようです。ヨトウムシのような虫も一匹捕まえました。まだまだたくさんいると思いますが、全部とるのは不可能です。とにかく成長点だけ守れれば、何とか成長してくれるのではないかと思い、主に成長点にいる虫を捕獲しました。

それぞれの野菜の現状

万願寺とうがらしは、数日見ない間に真っ赤に熟していたので、種採りのために収穫しました。小玉スイカは、少し成長したようです。これからすっきりしない天気が続きそうですが、腐らず成長してほしいものです。サニーレタスは順調に育っています。暑さが和らいできたので、暑さが苦手なレタスは、ますます元気になるはずです。

本日の収穫

ミニトマトは、前回に引き続き蛾の被害でかなりダメになってしまったものの、大小合わせて 200 個ほど収穫できました。マッツワイルドチェリーが蛾に吸われることなくどんどん実をつけてくれるおかげです。きゅうりは、葉っぱの病気が悪化しています。今日は、小さな実を一つだけ採りましたが、収穫はほとんど望めない感じです。来年は、失敗してもやり直しがきくように、もう少し早い時期に挑戦したいと思います。伏見甘長とうがらしと万願寺とうがらしは、まだまだ収穫が続きます。どちらも大きな実がぶら下がっているので、一部は赤くして食べたいと思います。オクラもきれいなものが採れました。つるなしインゲンとつるありインゲンは、量は少ないですが、細々と収穫が続いています。青じそは、もう小さな葉っぱしかありませんが、穂の部分を楽しもうと思います。枝豆は、ものすごい数の莢がついているものの、雨が降っても、ほとんどペラペラのままです。その中でも、ほんの少しだけ膨らんだものを試しに少しだけ採ってみました。早速茹でて食べてみると、甘くておいしかったです。もっと膨らんでくれればいいのですが。ケールは、今日も元気です。ミントとホーリーバジルも少しずつ採ってきました。

伏見甘長とうがらし、万願寺とうがらし、つるなしインゲン、つるありインゲン、オクラ、青じそ、枝豆、きゅうり、ケール、ミニトマト、ホーリーバジル、ミント

今日の生き物と草花

マリーゴールドに、黒にオレンジ色の模様の蜘蛛がいました。オレンジ色の部分は、マリーゴールドの色とそっくりです。調べてみると、フノジグモという蜘蛛のようですが、確信はありません。同じくマリーゴールドにアカスジカメムシもいました。とても鮮やかな色のカメムシです。少し大きくなったニンジンには、キアゲハの幼虫を見つけました。せっかく大きくなったニンジンを食べつくさないことを祈ります。キアゲハの幼虫が食べるセリ科の植物は、ディルとイタリアンパセリもあったのですが、どちらも終わってしまったので、今はニンジンしかありません。今日は、カエルやカマキリをあまり見ませんでした。台風でどこかに行ってしまったのでしょうか? 枝豆にカメムシが増えてきたので、今こそ活躍してもらいたいのですが。

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