2022.07.16 畑の記録「雨が止んでいる間に種をまく」

Translate:

最近雨続きです。たまに激しく降ることもあり、雨量は結構多そうです。水不足の心配がないのはとてもありがたいのですが、畑では少し問題も発生しています。それはさておき、ここ三日ほど、とても涼しい日が続いていて、猛暑で疲れた体がほっとしています。今朝は、雨が降る前に、さまざまな種をまきました。

目次

雨の被害

三日前にスイカの小さな実がついているのを見つけて喜んでいましたが、そのあと雨が続き、一つ腐ってしまいました。スイカは、アフリカの砂漠地帯原産なので、過湿には弱いようです。去年も真夏の長雨で、大きくなった実が腐ってしまいました。茎の根元が腐りかけているものもあったので、今後の天候次第では、まだ被害が出そうです。ふと向かいの畑を見てみると、確か同じころに植えたと思われるスイカが、うちの 10 倍以上もさもさと茂っていました。すいかの畝全体を高いネットで囲み、動物除けも万全の状態です。この畑のご夫婦には、去年は何度か野菜を分けていただきましたが、セミプロ級の腕前です。今年もきっとおいしいスイカが実るのでしょうね。

雨で腐ってしまって植え替えたサツマイモの苗は、さらに激しく降り続く雨で、また葉っぱが腐っていました。4 本植え替えたうちの 3 本は、それでもなんとか活着しているようです。一番ダメージがひどかったのは、去年の芋から自然に出てきた苗。一見葉っぱがすべて腐っているようで、もうダメかと思って少しがっかりしましたが、よく見ると、脇芽が出て来ています。去年のサツマイモから受け継がれた特別な苗なので、生きていてよかったです!

夏の種まき

今朝も雨の予報だったので、雨が降る前に急いで種まきをしました。ニンジン、チャード、ビーツ、カラシナ、つるなしインゲン、ルッコラと、空いている場所にさまざまな種をまきました。まだしばらくは雨が多いと予想されているので、水不足の心配はありませんが、出てきた芽が腐ってしまわないように、土には何もかけずにむき出しにしてあります。草の勢いも激しい時期なので、草に負けないよう、芽が出たらある程度成長するまで草整理が欠かせません。

それぞれの野菜の現状

今年もテントウムシダマシが大量に発生しています。ナス科のミニトマト、とうがらし、ナスに、たくさんのテントウムシダマシがついて、食べられた葉っぱがレース状になっています。放置するつもりでしたが、被害がひどくなってきたので、今日は目につくものを捕獲しました。特にナスはひどい状況で、ほとんどの葉っぱはボロボロです。それでも、上の方にはきれいな葉っぱが残っています。全体が枯れてしまったら食べるところがなくなってしまうので、成長点には手を付けず、枯れないように下から食べているのでしょうか? だとしたら、なかなかの頭脳派ですね。

万願寺とうがらしの両側から覆いかぶさる枝豆。ほんの三日前に麻ひもでおさえたのですが、さらに背丈が伸びて茂っています。一段高いところに麻ひもを張って、万願寺とうがらしの日照・風通しをほんの少しだけ改善しました。5 月 7 日と 15 日の二回にわけてまいた枝豆ですが、播種から 3 か月ほどで収獲できるとすると、8 月半ばということになるので、あと一か月あります。花が咲いてから 30~40 日で収穫とも書いてありましたが、まだ花も咲いていないことを考えると、8 月半ばよりさらに遅いのかもしれません。果たして、万願寺とうがらしは大丈夫なのでしょうか?

ズッキーニはしばらく雨のせいか受粉がうまくいっていなかったようですが、今日は二本収穫できました。ミニトマトは、少しずつ色づいています。三種類植えたミニトマトですが、イタリアンミニトマトだけはまだ収穫できていません。実はついているので、赤くなるのが待ち遠しいです。この前花が咲いていたオクラは、腐っているようだったので、これも雨の被害かと思いましたが、腐った部分をとってみると、中にきれいな実がついていました。

その他の野菜もおおむね順調に育っています。

40 日ほど前、2 本のミニトマトが虫に食われて、葉っぱがほぼなくなってしまったのですが、2 本とも見事に復活しました。そもそも、最初に植えた苗が弱ってきたので植え替えのつもりで横に別の苗を植えたのですが、それも一緒に虫にやられて、どちらもまさか生き残るとは思えないような状況でした。それが今では成長して実をつけているのですから、その生命力には本当に驚かされます。地上部を見ただけではわかりませんが、根はしっかりと生きていたということですね。人間も同じで、辛いことがあってもうダメだと思っても、根っこさえしっかりしていれば、心配しなくてもそのうち何とかなるのでしょうね。

本日の収穫

いろいろ少しずつ収穫しました。長く収穫してきたサニーレタスは、とうとう最後の収獲となりました。長い間お疲れさまでした! 今日は、別の場所に新しく種をまいたので、またうまく育つよう祈っています。ミニトマトは、今のところマッツワイルドチェリートマトとステラミニトマトの二種ですが、マッツは少し酸味が強い感じです。ステラミニは、甘みがあって口当たりがいいです。どちらもそれぞれ特徴があっておいしいので、違う種類を育ててみてよかったです。まだ収穫していないイタリアンミニトマトもどんな味なのか楽しみです。今日はハーブもいろいろ収穫しました。ディルは、キアゲハの幼虫にかなり食べられましたが、幼虫を移動した株は、少しずつ復活しています。今日収穫したものは、もともとキアゲハの幼虫がついていなかった株で、花が咲き、葉っぱも黄色くなりかけていました。明日は晴れそうなので、干してドライハーブとして使用したいと思います。

今日の生き物と草花

きれいな青色のシジミチョウが、ミニトマトの葉の上で羽を閉じたり開いたりしています。調べてみるとウラナミシジミのようです。マメ科の植物に卵を産み、幼虫が花やつぼみや実を食害するようです。きれいだと思って喜んでいましたが、インゲンと枝豆が危険ですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる