2022.02.27 畑の記録「春の到来」

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朝晩はまだまだ氷点下で寒いですが、昼間はぽかぽかと暖かい日もあり、ようやく冬の終わりが感じられるようになりました。一か月ぶりに訪れる畑。前回の訪問後、10 センチを超える積雪もありましたが、一体どうなっているでしょうか?

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畑の全景

今回も四方向から写真を撮ってみました。ざっと見た感じでは、一か月前と変わらない印象です。通路の土は、霜柱で持ち上がってフカフカになっています。草マルチは、場所によっては吹き飛ばされてしまっています。風が強いので、隣の畑の不織布トンネルは、一部潰れてしまっています。他の畑でも、せっかくかけた覆いが吹き飛ばされていました。この地域の冬の風は本当に激しく、山から吹き下ろす冷たい風は、気温以上に寒さを厳しく感じさせます。

建物の陰になる部分は、まだ雪が残っていて、土もがちがちに凍っています。建物の軒下においていた道具入れも、霜柱で持ち上がって斜めに傾いていました。

感動の生命力!

それぞれの作物をじっくり見てみると、思いのほか生き残っているものが多くて驚きました。一か月前にようすを見たときにはもうダメかもしれないと思った植物も、その後の積雪や厳しい寒波を生き抜いて、元気な姿を見せてくれました。

特に寒さで弱っていたスナップエンドウは、一見すっかり枯れているようでしたが、草マルチをよけてみると、根元は青々としており、新しい葉っぱも開こうとしています。すさまじい生命力にただただ感心しました。

イチゴは、一か月前に確認したときには 10 本中一本だけダメになっていましたが、その後の被害はなかったようで、9 本とも無事でした。ワイルドストロベリーも、生い茂っていた葉のほとんどは枯れてしまいましたが、中心には健康そうな葉っぱがしっかりと残っています。

ニンニクは、葉先が黄色くなっていて心配でしたが、葉っぱも茎もたくましく育っているのを確認しました。タマネギは、数は少ないながらも、成長が見られて安心しました。草マルチをかぶっていない小さなネギは、弱々しい小さな姿ではありますが、元気に生き延びてくれました。芽キャベツは、前回よりも確実に成長しています。収穫時期は 2 月いっぱいくらいのようなので、今後どうなるのかはわかりませんが、もう少し成長したら、ほんのわずかでも収穫できそうです。

その他の野菜の現状

葉物野菜の生命力もたいしたものです。結球しなかった白菜は、春になって花が咲いたら、菜の花として収穫できればいいと期待しています。ほうれん草は、少し暖かくなったら、もう少し成長して、食べられるくらい大きくなるでしょうか? すっかりダメになったと思っていたレタスも、なんとか収穫できる大きさに育ってくれるといいのですが。

本日の収穫

今日は収穫物は期待していませんでしたが、すっかり枯れた葉っぱの下に、ニンジンが顔をのぞかせていました。土の上に出ていた部分は凍ってしなびていましたが、土に入っていた部分は大丈夫そうです。夏前に植えたネギもダメになる前にと思って抜いてみました。外側は腐りかけていましたが、内側からは真っ白なきれいなネギが出てきました。どちらもお味噌汁に入れておいしくいただきました!

今日の草花

畝の中にも通路にも、小さな花が咲き出して、春の訪れを感じました。畑では虫は見ませんでしたが、家の中にテントウムシが入ってきたり、散歩の最中に蝶が飛んでいるのを見たりすると、寒いこの地にも、着実に春がやってきているのを感じます。

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