野菜づくり初心者、2021 年栽培記録・夏野菜編(ウリ科)

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スイカ、キュウリ、カボチャ、メロンにズッキーニ。どれもウリ科の野菜。素人の私の目には、スイカ以外の葉っぱは、どれも同じに見え、とうてい見わけられません……。写真の整理を先延ばしにしていて、今やっと重い腰を上げましたが、アップで撮った葉っぱの写真など、一体どの野菜なのか全く見当がつかない写真も多く、すでに挫折ぎみ。特に、同じ畝に植えたカボチャニューメロンは、ツルが伸びて根本から何メートルも離れた場所で実がなったので、どれが何かさっぱりわからずさらに混乱! そんなこんなで、葉っぱの写真はごっちゃになっている可能性が非常に高いです。いつか見分けられるときが来るのでしょうか? 写真を見て、日付を頼りに記憶をたどりました(^_^;)

参考に、畑と周辺の地図を載せておきます。

<ウリ科の植物を植えた場所>
畝 2:カボチャの苗
畝 3:カボチャの種、ズッキーニの苗、ニューメロンの種
畝 4:カボチャの種、ズッキーニの苗、ニューメロンの種
畝 5:スイカの苗、メロンの苗(スイートミニメロン、シルクロード)
畝 6:キュウリの苗、ニューメロンの種

畑の地図
目次

ウリハムシ

本題に入る前に、ウリハムシについて記録しておきます。ウリハムシと名前がつくだけあって、ウリ科の野菜であるメロン、ズッキーニの苗を植えてすぐに大発生! 他に食べる葉っぱもなかったので、大集合したもよう……。対策を調べてコンパニオンプランツのネギを植えたり、アルミシートを敷いたり、ストチュウ(酢と焼酎を混ぜたもの)をスプレーしたりはしてはみたものの、メロンの苗は全滅。ズッキーニは、一本完全にダメになったので追加するなど、畑をはじめて数日で最初の壁に当たりました。苗を植えてから対応までに、1 週間 〜 10 日程かかってしまったので、来年は苗を植え付けるところから忘れずに予防をしたいと思います。

<ウリハムシ予防法>
1. アルミシートで根本を覆う。アルミが反射してキラキラするのを水だと勘違いして近づかないそうです。これは、すぐに対応すれば、それなりに効果があったように思います。
2. コンパニオンプランツのネギを植える。ネギの匂いを嫌うので、玉ねぎの皮もよいそうです。
3. 「あんどん」で囲う。あんどんは、苗の周りに壁をつくり寒さや風から苗を守るときに使われます。肥料袋の底を抜いたものをよく見かけます。ウリハムシは高く飛ぶことができないそうで、苗の下で越冬して地中から出てこなければ、効果があるようです。

キュウリ

野菜分類:果菜類
野菜科目:ウリ科
苗:5 月末にミニキュウリの苗を 2 本と、7 月終わりにキュウリの苗を 1 本購入(合計 3 本)
植え付け日:5/25(ミニキュウリ 2 本)、7/28(キュウリ 1 本)
収穫期間:7/1 ~ 8/1?
収穫量:極少量
鳥獣病虫害:ウリハムシ
コンパニオンプランツ:ネギ、マリーゴールド、ナスタチウム
*ネギはウリ科や他の野菜のコンパニオンプランツとして大活躍でしたが、その代用として、チャイブとニラは使えそう! 来年は、チャイブとニラが入手できたら、ぜひ試してみたいと思います。ネギは万能ですが、チャイブやニラが加わったら食卓にも変化があってよさそうですね!
畝番号:6

最初に植えたミニキュウリの苗 2 本から少量を収穫したものの、追加で買った苗からは 1 本も収穫できませんでした。葉っぱに白や黄色の斑点が見られますが、斑点細菌病、白斑病、べと病、うどんこ病…… いろいろありすぎて、よくわかりません。風通しが悪いとこれらの病気にかかりやすいようですが、風通しはよかったので、原因もわかりません。6 月中旬に梅雨入りし、それも手伝って病気が広がってしまったのかもしれません。 

ズッキーニ

野菜分類:果菜類
野菜科目:ウリ科
苗:5 月末に苗を 2 本購入。その後、もう 2 本購入。合計 4 本
植え付け日:5/31
収穫期間:7 月はじめから 8 月はじめ?
収穫量:極少量(4 本の苗から 5 本……)
鳥獣病虫害:ウリハムシ、うどんこ病
コンパニオンプランツ:ネギ
畝番号:3、4

ズッキーニは、たくさん収穫できるだろうと鷹をくくっていたら、「ウリハムシ」と「うどんこ病」が発生し、収穫数は 5 本。苗を植えてからウリハムシ対策をほどこすまで、約 5 日。少し遅かったのか最初の苗は一つダメにしてしまいました。うどんこ病は、風通しをよくしないといけないようなので、あんどんをした場合は、少し気をつけたほうがよかったのかもしれません。栽培する株数が少ない場合は、早朝に人工授粉を行うと着果の確率が高くなるとういことなので、次回は試してみたいと思います。

カボチャ

野菜分類:果菜類
野菜科目:ウリ科
苗:2 本(種類は不明)
種:くりまさる(果実は扁円形で果重 1.5~1.8 kg。果皮は濃緑色、緑色のちらし斑がある。肉質は高紛質で甘味が強い)
定植日:5/31 に苗を 2 本植える。
収穫期間:8 月後半 〜
収穫量:種から育ったカボチャが 2 個(10 月 22 日現在)。
鳥獣病虫害:ウリハムシ、うどんこ病
コンパニオンプランツ:ネギ
畝番号:2、3、4

ウリハムシの食害にはじまり、実がついても成長できず、実際に食べることができたカボチャの数は、今のところゼロ。種から育てた「くりまさる」というカボチャを 2 個収穫して茹でてはみたものの、あまりに水っぽく食べることができませんでした。期待の星は、苗から育てたカボチャ。一つだけですが、順調に育っています。

スイカ

野菜分類:果実的野菜
野菜科目:ウリ科
苗:2 本(ラグビーボール型)
定植日:5/24
収穫期間:8/5 〜 8/18
収穫量:5 個(8 月中旬に 2 週間秋雨前線が停滞したときに、3 個腐った)
鳥獣病虫害:小動物のツメ跡ようなものが残っていた。
コンパニオンプランツ:ネギ
畝番号:5

メロンの苗がダメになってしまい、スイカへの期待度は大きく上昇! すぐとなりに植えたメロンの葉はウリハムシに食べられてしまいましたが、なぜかスイカは問題なく成長し、長雨がなければ 2 つの苗から 10 個以上採れたのではないかと思います。最初は土が乾かないようにワラでマルチをし、ウリハムシ対策としてアルミホイルを根本に敷きました。茎が折れてしまったので、棒にしばって支えました。水は、最初に定植したときにやっただけ。ついた実の下にはワラを敷きました。それ以外は、ほぼ「ほっぽらかし」の状態でしたが、ぐんぐんツルが伸び、どんどん花が咲き、次々に実がついていきました。最初に草むらに隠れた実を見つけたときは、それはもう、飛び上がりたいほどうれしかったです! 貸農園の理事長に植える場所をアドバイスしてもらったのが良かったのかもしれません。きっとスイカにとって一番居心地のよい場所だったんだろうなぁ、と勝手に納得しています。甘くて、皮も薄く、実も詰まった、100 点満点のスイカでした。貸農園のベテラン勢の畑にはハクビシンがやってきて食べてしまう被害も発生していたようですが、雑草をそのままにしておいたのがよかったのか、食害までにはいたりませんでした。数はそれほど多くはなかったものの、一年目の畑で、これだけおいしいスイカが収穫できたので、大成功としておきたいと思います。

メロン(スイートミニメロン、シルクロード)

野菜分類:果実的野菜
野菜科目:ウリ科
苗:2 種類(スイートミニメロン、シルクロード)、合計 2 本を購入
定植日:5/26
収穫期間:2 ~ 3 週間で絶滅……
収穫量:ゼロ……
鳥獣病虫害:ウリハムシ
コンパニオンプランツ:ネギ
畝番号:5

葉っぱが、ウリハムシの餌になり、2 ~ 3 週間で 2 本とも土に還ることになりました……。甘〜いメロンは、期待の星だっただけにガッカリしましたが、ウリハムシがおいしく葉っぱを食べて、虫も土に還り循環して、ありがとう。とはいえ、ウリ科の植物は多いので、来年はウリハムシが大量発生してしまわないよう前もってウリハムシ対策に励みたいと思います。

ニューメロン

野菜分類:果実的野菜
野菜科目:ウリ科
苗:4 種類、合計 6 本を購入
定植日:5/24
収穫期間:8 月後半 〜 9 月後半
収穫量:13 個?
鳥獣病虫害:ウリハムシ、
コンパニオンプランツ:ネギ
畝番号:3、4、6

貸農園ということで、果物の木を植えることはさすがにできないので、デザートになりうる野菜は大歓迎! メロンの苗がもろくも 2 週間程度で全滅してしまったため、ニューメロンや、カボチャの種を空いている場所にたくさんまきました(^^;) ウリ科の苗が、ウリハムシの餌になってしまったので、ネギをうえたり、アルミシートを敷いたりして、予防に努めた結果、それなりには育ちました。本当は、もう少し大きくなって、もっと甘いのではないかと思いますが、甘味はうっすらとしか感じらませんでした。

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