農作業を楽しくしてくれる花と虫 2021 11/14 Gardening 2021年9月22日2021年11月14日 Translate: 花より団子、とは言いますが、食べ物を育てるのが目的の畑でも、目を楽しませてくれる花があるとうれしいものです。そして、そこに集まってくる虫たちもまた心をワクワクさせてくれます。今回は、そんな花や虫の写真を集めてみました。 100 円で買った小さなマリーゴールドの苗が こんなに大きくなりました。パクチーの花です。 強い匂いからは想像もつかない可憐な花です。背の低い種類のひまわりです。モンシロチョウの幼虫はアブラナ科の葉っぱが大好き。卵を産まれると困るのですが……アブラムシを食べてくれるテントウムシをみつけると「やったー!」という気分です。大きなミミズも増えてきました。 土がよくなってきた証拠?ブルーサルビア。 今は株がもっと大きくなってます。植えたばかりのラベンダー。 残念ながら、長雨でダメになりました…ピンクのラベンダー。これは今も生き残って大きくなってます。食べられる植物、ナスタチウム。 夏の暑さでダメになりました。アブラナ科が多いので、 モンシロチョウはたくさんいます。畑のわきに咲いていた雑草。農園の人は増えて困ると嘆いていましたが、きれいな花です。セスジスズメという蛾の幼虫です。 見事な模様ですね。ハナムグリでしょうか? ミニトマトに頭を突っ込んでいます。これもパクチー。 種はコリアンダーとして利用します。マリーゴールドの色を映したようです。アカボシゴマダラ。 苦労したのか、羽がボロボロです。あかまんま、なにか懐かしい感じがします。ツユクサ。青い花にはなぜか魅力を感じます。オンブバッタ。畑にとっては害虫ですが、 まぁ少しくらいしょうがないですね。キアゲハの幼虫。ニンジンの葉っぱに卵が産みつけられて、小さな幼虫がたくさんいます。カエルはとにかくたくさんいるのですが、虫を食べて、畑を守ってくれる頼もしい存在です。テントウムシ、だんだん増えてきました。畑からとってきた花を空き缶に活けました。緑肥として種をまいたクリムゾンクローバー。真っ赤なきれいな花です。ブルーサルビアにカメムシ。草だらけの中にミニひまわりが咲いています。朝露がつく時間帯、一番きれいに見えます。バッタやコオロギはけっこう見ます。ズッキーニの花にカエルがのってます。マリーゴールドは虫に人気です。なぜかボロボロの蝶が多いですね。トマトの花。野菜の花もそれぞれきれいです。 Gardening 畑 自然農 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました!